肩バーニアユニットの組み立てに使用するパーツです。

三連バーニア部分の組み立て。ピンが長いパーツが一番下に付きます。上の二つのバーニアに差異はないです。

金色の主要パーツにカバーを取り付けます。
カバーパーツは左右で形状は一緒ですが色が異なります。左肩が白で右肩が金色になります。画像は左肩。 左肩にはデカール4のマークを貼ります。右画像はデカール貼り位置参考です。

右肩はこのようになります。

角度に注意。右画像のようにピンが若干下向きになります。

三連バーニアユニット基部パーツを接着。チューブモールドと受けの位置を合わせます。

三連バーニアと接続ユニットを接着して完成。右画像は裏から見たものです。
接続ユニットと三連バーニアの位置をチェックし参考にして下さい。

肩〜上腕の組み立てに使用するパーツです。

各外装パーツに関節パーツを接着します。バリやパーティングラインを処理してキッチリはまるようにして下さい。浮いていた場合、肩を組み上げたときに隙間が出来ます。

上腕の軸を肩内部パーツに接着。画像を参考に向きをチェックして下さい。ダボの形状、外側が斜めになっています。

各パーツを組み上げた状態。左画像は装甲を後ろ側のみ、はめたもの。右画像が前面装甲も組み付けたものです。

各パーツの位置、関節強度をチェックしたら肩天面パーツを取り付けます。
内外の向きに注意。ダボの大きさが違うので逆向きにははまりません。

上腕の前後パーツを接着。肩と接続して完成です。

ひじ関節〜前腕の組み立てに使用するパーツです。

ひじ関節の組み立て。真ん中パーツのモールドが上下２段になっている方が前面です。
左右から挟みこむ外側ユニット、角ばっているほうが後ろです。
中央パーツが前腕に接続。左右挟みこみパーツが上腕に接続します。

ひじ後ろガードユニット裏に装甲モールドパーツを接着します。

金色の前腕ユニットにひじ関節、手首関節受けを接着。その後、右画像のようにひじ関節隠しパネルを前面に接着します。

手首関節の組み立て。組み合わせてビス止めします。穴が埋まっている場合は1ｍｍドリルで開けなおし。

前腕に接続し、その後右画像のように袖口のカバーを接着。右腕の場合はこれで完成になります。

左腕クローの組み立てに使用するパーツです。チューブ状のパーツは軟質樹脂となります。

チューブの組み付け。後ろ側のパーツを左画像の向きに接着し、その後クローパーツを組み付けます。穴がふさがっている場合2ｍｍドリルで開口します。

クローパーツの裏にチューブ隠し蓋を接着。各パーツの位置関係もこの時点でチェックし、その後、右画像のように前腕パーツの接着。袖口の台形モールドが白いパーツとのダボになっています。

最後に白い前側パーツを接着してＬ字の蓋パーツを先端に接着して完成です。

手首の組み立てに使用するパーツです。
本キットには銃持ち手以外に左右握り拳・左右平手・ポーズ用左平手の計６種類付属します。

左の平手は親指パーツの区別が付きにくいので注意。親指付け根のダボがサイドにあるのが通常の平手。フロントにあるのがポーズ用の平手です。
握り拳は2パーツ構成。手の平部分は左右共通パーツです。

左画像が通常の平手左右。右画像がポーズ用左平手です。
次回、いよいよ完成! そして最終回です。よろしくお願いします。